Tuesday, March 27, 2012

鮭の散らしずし sushi with salmon


こんがり焼いた鮭とさわやかな香りの三つ葉の、鮭の散らしずし


一品だけでも、ご馳走に見える散らしずし。今回のレシピは面倒な具を準備せずに作れ、しかもおいしい便利な一品です。カリッと焼いた鮭と香ばしいゴマに三つ葉の香りが効いた、シンプルでさわやかな味わいです。

材料 4人分

すし飯            2合分

                    180~250g

                    1

炒りゴマ        適量

三つ葉            適量


作り方            1 鮭は塩をふり、グリルかフライパンで皮がこんがりするまで焼き (写真A)、骨を取り除き、身は粗くほぐす。鮭の皮は細切りにする。(料理バサミを使うと便利)

                        2 卵はよくときほぐし、塩(分量外)を一つまみ加え、油を塗ったフライパンで薄く焼き、3cm程の千切りにする(写真B)。

                        3 三つ葉は塩を少々入れた熱湯でサッと茹で、水に取り、冷めたら水けを絞り食べやすい長さに切る。

                        4 すし飯に、鮭、ゴマ、三つ葉を加え(写真C)、しゃもじで切るようにして混ぜ、具を全体になじませる。

                        5 4を器に盛り、2の錦糸卵を散らす。

ポイント        三つ葉がないときは、絹さや、さやいんげんなどで代用しても。  鮭が中途半端に余ったときにも、ぴったりのレシピです。

Tuesday, March 20, 2012

うちの庭のお客たち blue tonuge


うちの庭のお客と言うか、いつも庭の住んでいる”ブルータング” blue tonuge です。
この家に引っ越したときから、もう家に住んでいたのでわたし達よりも、長~い住居者です。
どのくらいの寿命なのかはよく知りませんが、たぶん世代交代はあったと思いますが、、

以前はランドリーのドアが、裏庭につながっていたので、彼らは自由に外とランドリーを行き来する生活を楽しんでいたようです。

ランドリーに入るとたまに、洗濯機のしたから顔を出して、挨拶?!をしてくれ、何度も出会っているのに、毎回びっくりしてました。 なかなか慣れない、、、
彼らも、かなり驚いてたみたいで、いつもジッと静止、、、そして隙を見つけてサッと逃げる、というのが毎回のパターンです。 
もう、ず~っとお互いの存在は知ってはいるのに、今でも、突然見かけると、相変わらずお互い驚いてしまいます、、、

Wednesday, March 14, 2012

twilight at taronga 久しぶりの、コンサート




仲のいい友達と二人で”コンサート”に夜出かける、ということを久しぶりにしました!

一人の時には友達と、よくコンサートや色々と出かけていたのに、
わたしの家族ができ、しかも子供もいたりとすると、一人で自由にというのは、なかなか難しい、、、

それでも昼間は、忙しいとはいっても子供たちが学校に行ったりするので、美術館や色々と一人で出かけられるけど、夜となるとなかなか出かけにくいのはわたしだけではないはず、、、
子供の学校の用事とかでは、わたし一人で、夜でも、よく出かけたりはしますが、、、これはちょっと違うし、、、
野外コンサートは初めてで、今年は雨の多い夏だったので天気が心配だったけど、雨雲ひとつもないすっきりした空での、少し冷たい海の風が気持ち良い夕暮れ時のコンサートでした。

ピクニックラグか簡易いす持参のコンサートは、夕暮れの大人のピクニックという感じかな?
わたし達は、食事を持参し、ワインは持って行きませんでしたが(車で行ったので) 
周りの人たちは殆どが、ワイン、ワイングラスまで持ってきて、それぞれが楽しんでいました。
コンサートが始まる前に、食事を夕暮れの中で取り、ゆっくりとしながらコンサートを愉しんできました。

実はこのコンサートのチケット、上の子供からのプレゼント。わたし達二人ともしっかり楽しみました!
子供たちが小さい頃は、あんまり行けなかったけど、、、今はプレゼントまでしてくれるなんて大きくなったのですね~ ありがとう!


 

Monday, March 5, 2012

a bite かじられたエサ




魚釣りの間に、釣るのではなく、逆に魚にかじられてしまったエサ、、こんなこともあるのですね~

魚釣りが最近すごく気になる下の子、時間がありそうと思うと、釣りに行きた~い!
わたしはというと、釣りの楽しみというのがナカナカ理解できない人で、、車で連れて行くのも億劫と言うのが本音、、、

意見?趣味の食い違いはあるものの、やっぱり時々は、お付き合いで、釣りに彼を乗せて近くまで行きます。 彼一人で行くのは、何となくまだ心配だし、行くのにも無理があるので、、、

海には魚はいるし釣れたりもするけど、ここシドニーでは魚によって、何センチ以下の大きさは家に持って帰ってはいけないとか、何匹までとか、、細かく決められているので、釣ってもそのまま海に戻す、ということが多いのです。
上手な人は別だと思うけど、、、あともうちょっと、ということが多いような気がします。

それでも、彼はまた釣りに行きた~いと言っています、、、忍耐強い人なんですね?!